こんにちは、りゅういち(@ryuichi519)です。
今回は楽読クレド第6条「仲間と繋がり、世界と繋がって生きます」について解説します。
楽読クレド7カ条
- 自我自賛し、波動を上げて生きます
- ご先祖様、両親、恩人、ご縁に感謝して生きます
- 自然と共存し、感性を磨き続けて生きます
- 未来の子どもたちのために今を生きます
- 世界基準の家族愛で生きます
- 仲間と繋がり世界とつながって生きます
- リターントゥーヒューマンします

それでは早速、みていきましょう!
パズルのピースの話

第6条を読むと、楽読MVPの「ビジョンの話」を思い出すんです。
パズルのピースの話、ありましたよね。
私たちはパズルのピース1つ1つだよというお話をしました。
パズルのピースというのは、周りのと繋がれるのは最大4面。
私たち一人一人も、そんなたくさんの人とは直接繋がるのは難しいかもしれない。
だからおそらく、第5条で「世界基準の家族愛」と言われたとき、なかなか受け入れるのが難しいと感じた人も多いと思うのです。
会ったこともない人とつながるイメージって、なかなか持てないですもんね。

でも、私たちがパズルのピースを一つ一つとするならば、直接繋がれるピース、直接コミュニケーションを取れる人、目の前の人としっかりつながるということはできると思うのです。
要は、大切な人を大切にできているかということです。

それが楽読インストラクターであれば「仲間」という存在だね
「楽読」とはレッスンだけではない

「楽読」という言葉には、狭い意味での「楽読」と、広い意味の「楽読」があります。
広い意味での「楽読」といったときに、それはレッスンメニュー、プログラムのことではなく、楽読インストラクター、養成生、受講生、楽読に関わってくれてる人たちすべての人が含まれるコミュニティを指します。
ここでお伝えしたい大切なこと、それは、
「自分が一人で全て頑張らなくていい」
ということです。
楽読のインストラクターになりたいという人は概して、優しくて責任感が強くて、誰かのために何かしてあげたいという思いが強い人が多いように感じます。
要は、真面目な方が多いということです。
そうすると、インストラクター活動をしていく中でだんだんと「一人でやらなきゃ」と負担に思ってくる方も多いんですね。
「私がちゃんとしなきゃ」
「私が上手くやらなきゃ」
「受講生さんよりも出来てなきゃけない」
こう気負って力んでしまったら、実は楽読ではないんです
さきほどの繰り返しになりますが、パズルのピースなんです。
できてないことだらけなんです。
でも、それを補ってくれる仲間がいるんです。素敵なインストラクターがいるんです。
私たちが提供している商品はそういう商品です。
そう考えると、楽読の値段って安いですね♪


そう思います^^
他人に任せることは無責任ではない

たとえば、私を通して楽読の受講を始めた方が、私を通して楽読の効果を実感しなくてもいいと思っています。
他のスクールのレッスンを受けに行って、そこのインストラクターさんと仲良くなって、二度と戻ってこない人もいます。
でも、それでもいいと思っています。
これを聞いて、あなたはこう感じるかもしれません。
誰かに任せてしまうって、無責任ではないか?
でも、それでいいじゃないですか。
それぐらい誰に任せても安心できる仲間をたくさん持っているということだし、窓口は自分だったけど、私よりも「繋がっていたい」と思う人とその受講生さんは出会えたんですから。

自分のところで「なんかな〜」と思いながら続けてもらうとか、辞めてしまうよりも、自分に合うインストラクターさんところで「楽読っていいな〜!」と思って長く続けてもらう方が、その方にとってはよっぽどいいですよ。
そして、それぐらい仲間を信用し、自分が欠けててもいいし、足りなくてもいいという場所なのが、楽読のコミュニティなのです。
僕は、そのインストラクターさんとつながっていて、その先にその受講生さんがつながっている。
各ピースが4面だけでも大事にする生き方が出来ていたら、世界は勝手につながってしまいます。
世界とつながることは、そんなに難しいことではないということを、このクレドは教えてくれています。
自分から頼れること、甘えられることが成功の鍵

そして最後にもう一つ。
楽読はビジネスです。
ボランティアではありません。
楽読インストラクターになって本業にするというならば、しっかりと経済を成り立たせなければいけません。
でなければ「愛で飯を食う」ということにはなりません。
私たち楽読インストラクターは、個人事業主でありながら、横とのつながりがしっかりとあります。
しかしその手は、離そうと思えば簡単に離せます。
楽読をビジネスとして成功させたければ、絶対に手を離さないでください。
自分から頼ってください。甘えてください。
周りに仲間にそれが一番の成功する秘訣だと思います。
もちろん仲間から「大丈夫!?」って声をかけに行く時もあると思います。
でも、そう仲間から声をかけられる前に、自分から頼っていい。
楽読というビジネスはそういうビジネスです。
今回は以上となります。
おつかれさまでした。